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 [0529遅刻投稿] 辻村氏之公開制作展示初日於正眞中中心前公園。 訪朋携菓參。氣冷夏天曇。展布描原色。飄颻蝴蝶菴。 韻覃(下平)、平起、五絶。 朋を訪ふに菓を携へて參る。氣冷え夏天曇る。布を展げ原色を描けば、飄颻たり蝴蝶菴。 注釈。蝴蝶菴、勝手に蝶の菴とした、尚、荘周の夢に因んで蝶庵と名付けた居所が嘗て唐土にあった。 つじむらゆうじ氏の「ひかりをつなぐ」プロジェクト I or I を拝見した。左から青赤黄の順に少し重なるように三つの丸を描く。生憎初日は風が強く曇りだったが、翌日の日曜日は晴れた。全く違う表情の菴に見入った。創作意欲が湧いてきて絶句三首連作を考えているが、それは来週此の構造物を眺めながらのんびり進めたい。 _/_/_/_/_/ 6月1日(月)~5日(金)制作展示。参加観覧無料。 6日(土)のふくろい宿 de 花マルシェでは浅葱庵さんによるお茶を振舞う場として提供するとの事。費用は千円。

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  展示会最終日、平聲三十韻其二十九。 欲止慨無聊。遊詞耐凍飆。來年寧靖暇。應募大慈招。 韻蕭(下平)、仄起、五絶。 無聊を慨くを止めんと欲し、詞に遊び凍飆を耐ゆ。來年寧靖にして暇あらば、大慈の招きに應募せん。 注釈。無聊、こだわりがあって楽しまない、何となく気が晴れない、また、退屈である事。耐、凌ぐと書きかけてやり過ごすの意味が無かった事を思い出した。凍飆、凍てつく強風。寧靖、世の中が平穏無事であること。 来年とは言わずに用意を始めるが、暫くは集会、大会と別の催しに注力する。大慈とお書きしたが、寒中にも関わらず、公務員、市民及びご来場の皆様の支えはそれ程に大きく暖かいものであった。世を背きかけた鯫生に対して未だ為せる事があるのだと教えて頂いたので、後は徐々に生きるだけだと思う。普通の仕事は出来ないけれども何かしら関与し続けられれば嬉しい。

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  小寒之召喚状、平聲三十韻其二十七。 煌煌雪片飛。颰颰擊門扉。請直來詩展。醫將四季馡。 韻微(上平)、平起、五絶。 煌煌として雪片飛ぶ。颰颰として門扉を擊く。請ふ直ちに詩展に來れ。醫すに四季の馡りを將てせん。 注釈。颰颰、はやての吹く様。馡、(香非)、香り。 將 ○ 、 以 ● に同じ、詩の流れに逆らわないように「もってす」と動詞で訓読したが意味は前置詞「~によって」。 余りにも風が強くて風吹けばから始まる季節外れの短歌を思い付いてしまった。展示期間中初めての開庁日だった昨日は沢山の方がいらっしゃって大変嬉しゅうございます。有難うございます。外出するのは億劫ですが来臨をお待ちしております。 _/_/_/_/_/ 医の字が韻かどうかが不安になったが、隣の項目(支)だった。平仄が合わなくなるものの、将を以に換えると結句五文字の字母が揃う。