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zekku0189

  短夜著書。 探材怕冒尖。筆滞覆文奩。欲出醒迷惑。冥廊踏蜚蠊。 韻塩(下平)、平起、五絶。 材を探すも冒尖を怕る。筆滞りて文奩を覆す。出でて迷惑を醒まさんと欲す。冥廊に蜚蠊を踏む。 注釈。怕冒尖、出る杭になるのをびくびくする。文奩、文書を容れる小箱。 珍しく完全に実話。FeグリップでNeが抑圧されて面白い題材が出てこない。偏屈なTiの主張を連ねても読者を置去りにするだけで何の価値も無い。体重の増加で神経が不調なのだろう。雨で自転車を漕いでいないのも原因だろう。虫の血がこびりついている。 おむすばについて報告した時のようにすらすらと進むと良いのだが。もう少し過去の走書きを精査する。

zekku0082

  小寒之召喚状、平聲三十韻其二十七。 煌煌雪片飛。颰颰擊門扉。請直來詩展。醫將四季馡。 韻微(上平)、平起、五絶。 煌煌として雪片飛ぶ。颰颰として門扉を擊く。請ふ直ちに詩展に來れ。醫すに四季の馡りを將てせん。 注釈。颰颰、はやての吹く様。馡、(香非)、香り。 將 ○ 、 以 ● に同じ、詩の流れに逆らわないように「もってす」と動詞で訓読したが意味は前置詞「~によって」。 余りにも風が強くて風吹けばから始まる季節外れの短歌を思い付いてしまった。展示期間中初めての開庁日だった昨日は沢山の方がいらっしゃって大変嬉しゅうございます。有難うございます。外出するのは億劫ですが来臨をお待ちしております。 _/_/_/_/_/ 医の字が韻かどうかが不安になったが、隣の項目(支)だった。平仄が合わなくなるものの、将を以に換えると結句五文字の字母が揃う。

haiku0021

  口に非を加ふる飲み物脂汗   中学生の時格好をつけて咖啡を痛飲した時期があったが、狂っていたと思う。あの頃は、言動も自分らしくなかった。多分、余りにも多くの非を口に加えてしまったのだろう。 仏教では精神の状態を変えるものを摂取しないという決まりがある。酒は勿論だが、今では咖啡因も制限されるのだろうか。 豆の生産の労働環境が劣悪なこともこの飲み物の業である。気難しい育成環境に気の遠くなる発酵、焙煎などの加工工程。どれだけの血が浸み込んでいるのだろうか。 なんとなく咖啡の悪いところを論った。咖啡好きには申し訳ない。