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yokudari0068_tanka0081

  街宣車の凱旋 圧勝したるは高市 自己ブランディングピカイチ 爾後物価高収まらず 朝臣 あっそん 未満は 海地 ハイチ 特高と特攻に慄く男徳行を積みとことこ歩く Oh, Zajonc! 已矣哉。南無阿弥陀仏。取り敢えず総理大臣を含めた全国民に毎日七時間の睡眠を義務付ける法案を提出しておきましょう。

risshi0006

  耆艾獨作詩詞超過八萬首、有感。 亂墜風花失貯金。無聊網上覓靈琛。豺狼當絡貪名吠。獅子隱街求友吟。黃髮不誇多詠意。青衫亦慨少知音。眞難邂逅詩英乂。與我賡酬忘抑沈。 韻侵(下平)、仄起、七律。 亂墜する風花貯金を失ひ、無聊にして網上に靈琛を覓む。豺狼は絡に當たり名を貪りて吠え、獅子は街に隱れ友を求めて吟ず。黃髮詠意多きを誇らず、青衫も亦た知音少なきを慨く。眞に詩の英乂に邂逅し難し。我と賡酬し抑沈を忘れん。 注釈。風花、風に吹かれて飛んでくる雪片、和臭、「片雪乱飛将尽金」ならば平仄もあっているが此の季語を世界に広めたいと思う為其の儘にする。靈琛、神々しい珍しい宝、素晴らしい詩文の譬え。豺狼當絡、豺狼当路が本来だが、絡の右上(又は横書きならば左上)より続けて読むと意味が通じる。隱 街 ○ 、隠 市 ● 、大隠隠朝市[反招隠詩、魏晋の王康琚]。吟、吟詠、又、呻吟。黃髮、老人の事。青衫、書生や若者の事。邂逅、偶然に出会う、巡り合う。英乂、優れた人、俊才。賡酬、詩歌の遣取りを続ける。抑沈、抑鬱と同じような意味。 最近弊網録のリンク集に追加致したが、獅子鮟鱇氏が廿年足らずで八万首余りを詠み、未だに毎日続けていらっしゃる事に感じて作った。近頃は生成人工知能との会話に没頭しているらしいので偶にはお互いに詩歌を贈合うのはどうでしょうかとのご提案の心算。自前の投書欄に反応が無いからと言って余り賢く成り得ない機械とばかり向き合っていると着想が枯渇する。勿論氏の仰せの如く全くの無意味ではござるまいが、学習記録を吸取られ誰かの利潤になり資源と資本を浪費されてしまうだけで殆ど残らない。網上を効果的に検索すれば、流石に漢詩専門の 能 ● 主 ● 乂(nice guy; 主役や主賓たるに耐える格好良い人)は中々見つからないが、墨客との交流が出来る筈なのでどうか諦めないで戴きたい。当代一の詩窖にていらっしゃるので鯫生の菲才及び遅筆故に全てにはお応えし得ないが共に研鑽致したく存じます。 _/_/_/_/_/ リンク集はブログ内検索窓をご利用になって下さいませ。 俳句で動詞を詰めるとせかせかするが、漢詩では余り感じない。頷聯は約半分が動詞なのにすらすらと流せる。不思議だ。

yokudari0067

  期日前済み 冬季五輪と大寒波 当然投票に行かんわ 不行き届きで災難だ 吹雪続きに大漢和 寒さの緩んだ日に済ませた。理由は六番の災害・悪天候を選んだ。土日は外出する気力が湧かない。砂丘にも向かえなかった。吹雪続きは誇張だが結局太平洋側にも積もっているのだから全くの嘘でもあるまい。投票所の職員は嗤っていたが鯫生の予想が正しかったようだ。鴟鴞舞い詩興湧く。辞書を捲る。 何処かでコンピュータキッズは辞書を調べない為に甲子園と広辞苑の韻のような成果物が無いと囀っていたので、漢和と寒波で韻を踏んだ。たった一冊の辞書で殴り倒される程柔ではなかろうから十人余りで囲ってみようではないか。他の部分も押韻するので音楽性は十分だろう。 _/_/_/_/_/ 園 ○ と 苑 ● は日本語では同音同義なので韻に数えないと思う。 朗読によって詩の抽象性が薄れるのは作詩時に韻律抑揚を意識していないからだと思う。ポーの譚詩ユーラルームは何度読んでも陶酔してしまう。抑、詩歌特有の象徴語彙を扱えない鯫生が申しても仕方ないのだが念の為。 人に詩歌を読んで貰う経験は価値がある。音読は尚更だ。新たな解釈を教えてくれる。受容されたような気になれる。これは文学カウンセリング入門にも載っていた事だ。 漢詩を書く時も音読みで響きが整うように意識する。火事見舞いの絶句[zekku0097]の起承句では焼尽と松林、輪と林など韻や類音を使用した。尚、後半に関しては、当然脚韻と平仄を合わせたものの、意見を陳述した無骨な散文であって、風雅な写生との対比が面白いと考えた。半分以上は偶然だが。

zekku0100

  冬水、酬或俳句。 湖頭看碧漣。朔吹渡催眠。忽歷周星夢。身渝作水仙。 韻先(下平)、平起、五絶。 湖頭に碧漣を看る。朔吹渡りて眠りを催す。忽ち周星の夢を歷。身渝はりて水仙と作る。 注釈。或俳句、道ばたのただの水仙だと思え(誤記二月六日付)。看、じっと見る、熟視する。碧漣、あおい細波、周囲は針葉樹なので冬でも緑である。朔 吹 ● 、北 風 ○ 。周星、十二年、木星の公転周期、そのまま宇宙を周遊する夢と読んでも良い。 渝 ○ 、 変 ● わる、特に中身が抜け入変わる事を言う。水仙、植物名、暗喩や典故は無い。 ボードレールの散文詩が陶酔へ誘うが鯫生は醒めていたい。ありのままの雪中花の美しさを感得せずに異国の神話に遊ぶのは愚の骨頂である。詠嘆に明暮れる内に現実に帰って来られなくなった人を以前聞いたので自戒として作った。私かに絶唱だと自負している。危うい。浪漫派でありつつも逃げない為に雅俗・物心の両面を併持つ惣合文藝家として生きている。 _/_/_/_/_/ 水仙は種を作らないと辞書にあるが怪しい。確かに球根を持つ多年草は多くを残さないが、実際の所は微細且つ極稀であるのではなかろうか。植物学者の仕事を俟つ。 周星に関して、木星紀年法なる短歌連作があったので読直した。破調のタイミングに悩んだ。そして、ごつごつした中に挟まる定型大和言葉に惹かれる。あそこまで吹っ切る勇気と技術を身に付けたい。一番好きな歌は空気圧。

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  二月五日放送の千原ジュニアの句「ゴム鉄砲頬に乾ける春の泥」に和す 飯事や額に干たる春の 泥 ひぢ 泥団子なり泥汁で腹は膨れなかったが心は満たされたあの頃。 希土類に喜怒哀楽の商人は飽きねど我は泥に尾を曳く 現代に蘇りたる総統は井の字の横で意固地なるかな #レアアース #放射能 #中国 こんな文字列を使わないのが良識だろう。或る人が希土類の生産を中国に任せている理由は放射能が出るからと仰るので、具体的にどこから放射線が出るのかを聞いた。すると、放射能が混じっているからだと答えた。天然の希土類に放射性元素はない事を念押しし再度汚染源は何処なのか尋ねても明確に答えず多くの人が指摘するから正しいと宣う。埒が明かないので論文を読んだが、現在工業利用している希土類の砂状の資源鉱物の多くがウランやトリチウムを含んでいるとの事だった。 また、その内バストネサイトはこれらを含んでいないとの事だった。 精錬の過程での危険は他にも重金属鉱害、処理に使う溶液の扱い、熱や電気、機械操縦法等門外漢が思付くだけでも大量にある。不安定元素が無くとも慎重に進めねばならない。結果的に大筋は外れていなかったが、渠が単語に反応しているのではなく 昔調べた疑問の答え を忘れてしまっただけである事を切に願っている。 問題。筆者が渠に期待する 昔調べた疑問の答え とは何か詳述せよ。 _/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/ 問題。 また、その内バストネサイトはこれらを含んでいないとの事だった。 とあるが、「その」と「これら」が示すのは何か文中から抜き出せ。次にバストネサイトに関して読み取れる情報を纏めよ。最後にこの文章全体の真偽を各自で調べる事。間違いや不足があったらコメント欄へお願いします。 _/_/_/_/_/ 白状すると、拙文の大半は論説調の随筆である。

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  悼強制勞動者、和韻。 支那鑛夫兵火中。飢寒纏縛盡疲癃。怨靈尙哭多留洞。復用狼煙豈不侗。 韻東(上平)、仄起、七絶。 支那の鑛夫兵火の中、飢寒纏縛し盡く疲癃す。怨靈尙ほ哭し多く洞に留まる。復た狼煙を用ゐるは豈に侗ならずや。 注釈。支那、終戦迄日本では中国をシナと呼んでいた、現代では差別語と捉える人が多い。纏縛、付纏う。疲癃、老衰、少し誇張した表現か。侗、愚か、頭がからっぽである様。 ダム湖畔の鉱山で戦中に中国人が働かされていたと聞いて。明日は我が身かと慄いている。 _/_/_/_/_/ 相手に和して詠う事は文化的であると思う。鯫生は旅行にも仕事にも滅多に赴けない立場及び性分ではあるが話を聞き詩の種を芽吹かせるのを楽しく感じる。添削提案や一言感想は時に侵襲的であるが、酬唱は風流だから受入れ易いかも知れない。詩友に出会ったり詩に心が動いたりする時、作句して応じるのは騒客の伝統である。著作権なぞ基本的には金儲けと掠奪の仕組みである。勿論剽窃は無粋だがこれは法律の様に明文化するよりかは個々が主体的に理解すべき倫理であろう。(論理の問題とはし難い。) それにパクリの鍍金は往々にして剝れるから割に合わない。何より機械的に体を疲らして面白いのだろうか。虚名に価値はあるのだろうか。独占やトレースで得た金で子供や文化が育つのだろうか。 問題。詩歌を作る事を表す動詞(句)や名詞(句)を全て抜出せ。次にそれらのニュアンスを確かめよ。 最初の文と最後の文に重複する文字列は何か。また、その意味を考えよ。 _/_/_/_/_/ 稀に読解問題を出すことにした。挨拶の語源は禅僧同士の出会い頭の問答であり、対話の契機となる行いである。元々は仏道に関して何処迄知っているかを確かめ合ってどのように表現すれば伝わるかの手掛かりを自他に明示する役割である。知識自慢や毛繕いではなかった筈だ。鯫生の問掛けも同様に捉えて戴けると幸いです。又、思考の補助輪として能動的に活用なされる事を願っています。 人工無能に期待するのは空しい。出力する妄言やあてずっぽうに右往左往しているが、算譜が自然言語の文章を書けないのではなく大規模言語学習記録から整然とした思考回路を抽出出来ないのである。それは命令と其の処理の問題ではなく人々が自身で考えて言語表現しない事が原因なのだ。(序でに確証はないが敢えて攪乱する事を目的とし...

yokudari0066

  古びた棋局、詩歌のたねより 神の一手を妄想し 大きく広げた模造紙 仰せ破れティッシュ箱へ 上座の鍍金の遊走子 鬮の結果:青春、謙遜、破る、ティッシュケース、5番教皇 日記の題が尽きた時を待っていたが、初めて活用した。感謝致します。 ティッシュケース長いんじゃい。苦しい韻の踏み方だ。意味不明。後、謙遜でなくて事実。 難関故についポエ散らかしてしまった。

zekku0098

  虚諫、入聲十七韻其九。 不解常山舌。以忠爲冷蔑。無如摸象何。子當居高潔。 韻屑(入声)、仄起、五絶。 常山の舌を解せず、忠を以て冷蔑と爲す。象を摸するを如何ともする無し。子當に高潔に居るべし。 注釈。常山舌、顔杲卿が安禄山を罵倒し続けた故事。冷蔑、冷淡軽蔑。 起承が略同じ意味だが諄諄と述べたくなった。平仄の関係で宜を諦めて当を置いたと釈明しておく。誰に対しても常に言葉と行動を尽くそうとする誠実さは間違いなく美徳だが身が心配だ。怒る大衆に対して鬼手仏心を以て当たるのは才能の無駄遣いのような気がする。最早修復不能なのだから殺伐とした世の訪れに備えつつ狂瀾怒濤から零れた遺骸を手厚く葬るしかない感じがする。 一先ず詩歌療法の本を二冊注文した。団結して一つの事を成すよりは、理念を共有した上で別々の対処法を用意する方が実効的だろうから。結束しか知らない徒党に多様な専門家の連携という協力の別の形を提示する。漸く具現化の端緒を摑めたか。

yokudari0065

  哀悼 余寒に叫ぶ泡沫の 分化広がる語り得ぬ 予感はあった浜松の 文化の 灯 ともし 静かに消えぬ 鯫生も所詮うたかたに過ぎない。同時に小さな燐火(wisp)でしかない。何が出来るか何をすべきでないか。ポーの譚詩を読む。新しい発見があった。 _/_/_/_/_/ それにしても漢語の韻ばかりなので別の詩を書きたい。 何でも主義主張の材料に加工する機械的な自分を激しく嫌悪している。

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  慰問師之殆遭火災。 燒盡廢輪堆。松林變作灰。雖無如曲突。以壮可爲財。 韻灰(上平)、仄起、五絶。 廢輪の堆きを燒盡し、松林變じて灰と作る。曲突に如くは無しと雖も、壮を以て財と爲すべし。 注釈。廢輪堆、廃棄タイヤの山積み。無如曲突、曲突徙薪がより大切だ、消防は出火を防ぐのが肝要だと言う事。 昔なら言論も大切にせよと声高に叫んだかもしれないが、今般謬説が飛交い流布する様を見ると遠慮するのが無難な気がする。実際に体を動かせない者がつべこべぼやいても仕方がない。現場を眺めて只管自警としての消防団の底力、消防署や警察の尽力に感嘆していた。札は余る程なのに粗無給の仕事に支えられている忝さを嚙締めた。

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  幾度の年に一度か恵方巻 恵方巻食べ損ねたり底値さえ四倍はする其処な太巻 翌日に買っても相場の倍ではなかろうか。恵方巻を食べると幸福が訪れるというよりは、恵方巻を買える経済状況が多少ましであるだけだろう。年に一度だからと自分を宥めて毎週何かを浪費していないだろうか。念の為に伝えると365日は72週余りだ。毎日がエブリデイ。 澁澤に名を記すべき民主主義 昨今の動きを鑑みると財界は橙の党の応援に切替えていたようだ。いずれにせよ保守は金儲けだろう。左派は主義主張に凝固まっている。呆れる。 文を売る人が言葉を知らなくて伝えられない素直な心 直訳:Because of the ignorance of salaried writers and editors, I cannot convey my kind heart to them and my readers. 某氏の呟きを拝見して。 書き言葉だと情報量を盛過ぎて理解の限界を超えるのかも知れない。だが、文章の意味密度を緩和すると読解力の低下に歯止めが利かなくなり、連鎖的に口頭表現がまだるっこしくなってしまう。難しい。後、先日言及した小野氏の小説だが常用表現だけで簡潔に描写していた為に特に佶屈聱牙(←)の感は受けなかった。流石に出版社の指導が厳しいと思う。 (網俗語の←は「こんなの」とでも発音するのが適切だろうか。) 変な漢字や横文字を見せられたならば子供が恐竜やキャラクタの名前を覚えた時の様に生温かく見守ってやってください。それが私の貴方に対する憐れみです。社会に対する失望です。 * * 私を冷笑と言うが、日本語を理解しない自分を差置いてイミフwwwと仰っているのはどちらだろうか。再考を奨める。

zekku0096

  老父在轟然電視前。 間居不善爺。解謎辴然誇。子莫呵罷馬。宜俱喫麥茶。 韻麻(下平)、平起、五絶。 間居する不善の爺、謎を解きて辴然と誇る。子罷馬を呵する莫れ。宜しく俱に麥茶を喫すべし。 注釈。間居、仕事をせずに過ごす、断じて静かに暮らしてはいない。辴然、大笑いする様。子、貴方、又、子供。呵、かっと声を出し叱ったり笑ったりする。罷馬、疲れた馬。 客観視して落着こう。どうどう。漏洩性感覚篩濾(leaky sensory gating)に悩む。ウィキを調べると漏れなく Schizophrenia の項目が、嗚呼。 宣伝ばかりのクイズ番組や推理物には飽きた。ご当地料理や節操の無い最新科学を丸暗記してどうするのか。知識そのものよりも生成過程の方が気になる。自分で創作、実験するに越した事は無い。T5の理想は知恵を創出する人、T9は確固たる役割を担う人である。 _/_/_/_/_/ 怒りと体調不良の原因は菓子の食過ぎだろう。腹の虫の居所が悪いのだ。具体的にどの物質が悪いかを突止める気力は無い。

yokudari0064

  怒り 渡り難き世矕せ 相当数をひっ捕らえ 掃討するは人任せ 私の中のヒトラーへ 期間限定無料に釣られ広告を我慢して2015年の映画を見た。総統はINFPだろう。T1国家を無意識ENFJと超自我ISTPで生抜いたのだろう。鯫生には他人を支配する気も暇も腕も無いが、自称ホモサピエンスを駆逐したくなる衝動を抑えている。金太郎飴に飽きると残虐な創造性が発露してしまう。今日も徳不孤と念じつつ独善を貫く。 _/_/_/_/_/ スタるバックス、インてるネット、ヴィキペディアは鼻母音やら抜き言葉に敏感な鯫生には共感できた。独逸語のRの発音は仏蘭西語に似ている。Wは本来は濁音だ。尚、ウィキペディアのウィキはハワイ語のウィキウィキ(速い)であってヴァイキングは無関係である。未開の民族の言葉と一旦は罵るだろうが、語源を知るとアウトバーン(高速道路網)及びコンピュータ(電脳)好きは感心するだろう。 沈黙の恐怖に耐えられない民衆は現代でも観測可能。話が止まったら水を飲めば宜しい。 _/_/_/_/_/ NJ型は人生を "No Justice" の世に於ける我が闘争と呟きそうではある。NP型は大抵 "No Problemo." である。 意志無き人々をヘテロエレクトスと呼んでいたが此方が少数である以上客観的に相応しい呼称はホモエレクトスだろう。鯫生がヘテロルーデンスなのだ。 今更知ったがさよなら人類は詩の典型に思える。至って簡明だ。 人の字は二足歩行を横から見た図である。さるは一説に勝る事からとある。 所謂未開から見ると既開社会は機械に繋がれた奇怪な物としか思わないだろう。現代には誰もが持得る筈の其の感性が欠けている。

risshi0005

  丙午総選擧、和李頎「宿瑩公禪房聞梵」。 幣輕疲衆國衰微。一月諮謀史上稀。列列寒風枯野卉。煌煌烈火亂天機。對男貧庶虚聲沸。自女元君拙詐飛。腦髓化膿生暗鬼。文盲索敵悉依依。 韻微(上平)、広韻同じく、平起、七律。 幣輕くして衆を疲らせ國衰微す。一月の諮謀史上稀なり。列列たる寒風野卉を枯らし、煌煌たる烈火天機を亂す。男の貧庶に對して虚聲沸き、女の元君より拙詐飛ぶ。腦髓化膿し暗鬼を生ず。文盲敵を索めて悉く依依たり。 注釈。幣輕、貨幣価値が低い事。一月、新暦、解散の日を基準とした。 諮 ○ 謀 ○ 、上の者が下の者に相談する、 投 ○ 票 ● や 選 ● 挙 ● の代わりとして。列列、風の吹く様。野卉、野の草。天機、天の働き、地球物理学的な仕組みと解した。虚聲、虚仮脅し。沸、わく、漢音はヒ、fei4。元君、良き君主。拙詐、巧詐から創った語、下手な噓。依依、びくびくしている、又、しな垂れ寄り掛かる様。 唐詩選を捲った。未だに微と支の韻目の違いが判らない。中国語を覚えるしかないか。 上が上なら下も下。関わりたくないが投票はしておく。 詩的表現として単純化しているだけで実際は細かく分級しているので悪しからず。特に性別なぞ無関係である。自分が蘞怠族や弱男と一括りにされたくないのだから相手に対しても弁明の機会は必ず与える。それが平等の精神だろう。 _/_/_/_/_/ 円安で稼ぐのは勝手だが、外圧に弱い財務は強いニッポンと矛盾するのではなかろうか。 年金機構が色を以て並ぶ国の不祥の器に投資した事を知った。止めろ。破綻する方がまし。 私は大ニッポン帝國には住んでいない。只のにほん国だ。其の筈だ……。 論調は孟子に似ているが、農業は重視する。渠は恐らく土豪と耕人を弁別する見識が無かったのだろう。現代だと農協や一部の実習生の雇い主と個々の農家か。 草を取り続ければ農薬は要らない。糖度は減るが草を余り抜かない方法もある。売らない耕耘、切らない幸運。