[0907遅刻投稿] 自諫。 田夫五歳已唔咿。絕學終成曳尾龜。聖哲荒耽霓夢裏。經過五日未書詩。 韻支(上平)、平起、七絶。 田夫五歳にして已に唔咿たり。學を絕ち終に尾を曳く龜と成る。聖哲霓夢の裏に荒耽す。五日を經過して未だ詩を書かず。 注釈。唔咿、咿唔の順が普通、読書の声。曳尾龜、殺されて祭られるよりは泥塗れでも生きる方が亀も楽しかろうと言って荘子が仕官を断ったとされる故事。聖哲、お道化た自称。荒耽、降誕との洒落、日本語でしか通じない。霓夢、電子遊戯の勝手な音訳、五色の夢との字を当てた、霓は虹、特に副虹。 文を読めるから偉い訳ではない。寧ろ周囲の期待と自身の愚かさとの隔絶が窮屈になって学問を投捨ててしまった。度々電子遊戯に溺れるのを止めたいが中々出来ない。気付けば数日飛んでいる。 _/_/_/_/_/ 対多では芸夢の表記を見る。但し欲望装置であって藝術ではない気がするので客観描写に徹した熟語を拵えた。 良い服を着たり管理したりしたいとは思わないが、仮想空間ではお洒落を傍観したい。普段は無料の作品を楽しむ鯫生が偶に商業作品を入手する動機は夢幻的な着こなしである。 尚もふもふは有志の制作にも結構登場するので第一の目的ではない。有難く拝見するが。