出展予定 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 7月 09, 2026 のぶすま書院二周年展 8月下旬、袋井市役所2階袋井市民ギャラリー 詳細は こちら(別館) 。 詩丼改 9月27日(日)、はままちプラス(遠州鉄道新浜松駅隣接) 詳細は こちら(主催者の頁) 。 **この画像の複製、印刷はご自由にどうぞ。 Read more »
zekku0224 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 8月 23, 2026 代禿頭翁。 患苦世無義。文眞可遹追。搜歌求斷簡。忘寢食軒岐。 韻支(上平)、仄起、五絶。 世の義無きに患苦す。文の眞は遹追すべし。歌を搜して斷簡を求め、寢食と軒岐を忘る。 注釈。遹追、後を慕い追う。軒岐、黄帝内経を記した二人の医者の名前、転じて医術。 第三・五回聒聒兒漢詩會に提出。 追の字が支韻である事に未だに慣れない。修練が足りない。 Read more »
zekku0222 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 8月 22, 2026 由紫閣歸。 夾詩昏落宿。抛棄紅塵服。自牖眺西邊。樓間沈朏朒。 韻屋(入声)、平起、五絶。 詩を夾みて昏に落宿す。紅塵の服を抛棄す。牖より西邊を眺むれば、樓間に沈む朏朒。 注釈。紅塵服、都会の土埃の付いた服。牖、窓、特に小さい窓。朏朒、月齢の若い月。 第三・五回聒聒兒漢詩會に提出。 七月前半の話で殆ど忘れかけていた。良い詩が書けるようになりたい。 Read more »
zekku0221 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 8月 21, 2026 非廉蟲。 処暑深更熟學書。沙沙黑影齧殘魚。忽持蠅拍三毆打。食後蟑螂亦緩徐。 韻魚(上平)、仄起、七絶。 処暑の深更熟ら書を學ぶ。沙沙たる黑影殘魚を齧る。忽ち蠅拍を持して三たび毆打す。食後の蟑螂も亦た緩徐たり。 注釈。題名、不潔な虫、蜚蠊の覚え方。沙沙、かさかさ。蠅拍、蠅叩き。蟑螂、油虫。緩徐、一般には徐緩とするが平仄と韻の為倒置した。 台所に生ごみを放置していたら夜な夜な漁られていたことが判明した。汚い足で書物を這っていたと思当たり暗澹たる気持ちになった。但し、粘着罠よりも効き目があるので暫く注意して過ごす心算である。毒餌も再び置き直したので心配無用ではあるのだが。 Read more »
zekku0220 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 8月 20, 2026 瞼都蜚龍。 輭飯古風龍。盛裝若侍童。載朋超廣廈。上阜仰星空。 韻冬(上平)、仄起、五絶。 輭飯の古風龍、盛裝すること侍童の若し。朋を載せ廣廈を超えて、阜に上り星空を仰ぐ。 注釈。瞼都、パルペブラ、都市名。輭飯、紐。侍童、貴人の傍仕えの子供。阜、大きな岡。 弾射世界のヒモドラゴンが揺らぎの都市で働き、遂に正装した時の感動は一入だった。今思えば人化していない着飾った古龍をソシャの期間限定枠で出したのは珍事だった。 シュルトさん の背中は羽毛でふかふかだろうから鯫生も乗せて貰いたい。 [0821連結追加] Read more »
zekku0219 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 8月 19, 2026 憫老父。 錫杖鐵錚錚。不能聞厥聲。桑楡宜共樂。愛語與香秔。 韻庚(下平)、仄起、五絶。 錫杖の鐵錚錚たるも、厥の聲を聞く能はず。桑楡宜しく共に樂しむべし。愛語して香秔を與へん。 注釈。錚錚、金属が澄んだ音を立てる様。桑楡、晩年。香秔、江蘇浙江に産する米を言うが、此処では単に香ばしい粳。 展示資料用に買った鉄の環を幾つか纏めて揺らすと心地良い音が出た。生演奏の鳴り物にどうかと父に聞かせたが反応が無かった。高音域が判別出来なくなってきているようだ。親と喜びを共有し得ない日がこんなにも早く来るとは思わなかった。 Read more »
zekku0218 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 8月 18, 2026 丙午戰前五年。 自國歸燼九九年。人民在市惘如眠。陶朱繼富無周急。爲政所遺何不捐。 韻先(下平)、仄起、七絶。 國燼に歸してより九九年。人民の市に在るや惘として眠るが如し。陶朱富を繼ぎ急を周ふ無し。政の遺つる所と爲りて何ぞ捐てざらんや。 注釈。九九年、八十一年。惘、失望して気が抜ける。陶朱、范蠡の異称、退官して陶の地で朱公と名乗り莫大な富を築いたという、転じて金持ち。繼富無周急、論語雍也篇に見える格言の表す理想の逆。何不捐、国も社会も他人も延いては自分も。 戦争を願う心は社会の不平等から生まれる。鯫生には其れを責める心算も資格も無い。勿論平仄の為に英霊や洋鬼の類を無邪気に並べる気も無い。昭和初期も令和も美化すべきでない。 Read more »
zekku0217 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 8月 17, 2026 報道衒氣。 電視導民如怪覡。欲嘗新語無分析。渾淆強勢又重言。詞海滔滔游即溺。 韻錫(入声)、仄起、七絶。 電視民を導くこと怪しき覡の如し。新語を嘗さんと欲して分析無し。渾淆する強勢又た重言。詞海は滔滔たり游げば即ち溺る。 注釈。衒氣、才能や知識を見せびらかしたいという思い。覡、かんなぎ、みこ。渾淆、まざる。重言、酒に酔う、水に溺れるの類。滔滔、水が勢いよく流れていく様、世の風潮に乗って流れていく様、乱れる様。 千葉県の豪雨の取材で「デキスイ」なる単語を用いて聞取りをしていた事に対して違和感を覚えた。詳しくは 此方の記事(別館) にお書きしました。ご笑覧下さい。 報道機関は既に日本語の唯一の規範ではない。網録や社交網の投稿の一つ一つが言語を作るとの自覚を持って臨む必要がある。 Read more »
yokudari0170 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 8月 16, 2026 悪魔の社交網 写真撮れども余りある 催促に書き振り荒る 奢侈な奴との BeReal 差異ぞ苦になる Belial ヘブライ語では無価値を意味したとも伝わる大悪魔のベリアルは、英語でビーリアルと発音する。即応型社交網の話を初めて聞いた時、悪魔、無価値とは言い得て妙だと感じた。今でも怨嗟が渦巻いているらしいが登録したいとは思わない。 尚、開発国ではビりルと発音するとか。 Read more »
zekku0214 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 8月 15, 2026 敗戰忌詠懷。 已矣巨酋儕。乾杯忘枕骸。襃猴令上樹。身重玉條歪。 韻佳(上平)、仄起、五絶。 已んぬるかな巨酋の儕、杯を乾して枕骸を忘る。猴を襃めて樹に上らしむるも、身重ければ玉條歪む。 注釈。巨酋、立派な体軀の蛮族の長、誰とは言わない。乾杯、酒を飲干す。枕骸、折重なった遺骸。転句、猿も煽てりゃ木に登る。玉條、美しい枝、又、尊重すべき法律。 侯じゃなくて虎と熊と大猩猩と女狐でしたね。誰とは言いませんが。 Read more »
zekku0213 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 8月 14, 2026 [0815遅刻投稿] 漿酒藿肉。 全家赬尾魴。戸主若寒螿。卑父醺緹盎。尊於君帝王。 韻陽(下平)、平起、五絶。 全家は赬尾の魴。戸主寒螿の若し。父をして醺せしむる緹盎は、君たる帝王よりも尊し。 注釈。漿酒藿肉、酒を清涼飲料と肉を豆の葉と見做す、豪奢な酒食。赬尾魴、魴魚赬尾、おしきうおの白い尾が赤くなる、疲労困憊の譬え。寒螿、つくつくぼうし。緹盎、酒の事。君帝王、立派な帝王、お飾りではなく確りと君臨している者を指す。 抗酒薬詩篇。 xun1ti2ang4/ jun1di4wang2 と三文字の字母が共通する後半の二句を言いたいが為に先では酒を我慢した。以前も尊卑の対照を用いたが何度見ても飽きない。 _/_/_/_/_/ おしきうおはトガリヒラウオが正式名称だが、網上で魴を検索すると先に的鯛が出る。三角魴が其れらしいが詳細不明なので勝手に授精産卵後の鮭を想像している。尚、魴鮄も竹麦魚も日本の用法で大陸及び島嶼では小銀緑鰭魚と書く。 酒、其の商人と酔客は嫌いだが、作ったり詠んだりする者は面白い。酒の異名だけで一冊の本になる現状は最早文化と呼ぶしかないのである。 [同日追記]wikipediaのダントウボウ(武昌魚)を参照するとどうも日本にも流入したようである。普段は白い美しい鰭である。 Read more »