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zekku0179

  氣田汲水、丙午六月。 雲忽到溪流。雷轟雹打頭。與耆纏濕布。闊達忘殷憂。 韻尤(下平)、仄起、五絶。 雲忽ち溪流に到る。雷轟き雹頭を打つ。耆と濕布を纏ふ。闊達として殷憂を忘る。 注釈。濕布、霑衣の意味、医療器具ではない。殷憂、大きな愁い。 確かに驟雨の予報を知っていたが、まさか水汲みの十五分間だけ降られるとは思わなかった。落雷がなかっただけ良かったと思う事にする。梅雨は何処にあるのやら。

haiku0038

  六月の天空海闊(クヮツ)の教会 五月に情報番組で神奈川の有名らしいチャペルを紹介していた。海の方向に窓硝子が一面に張ってあった。 インフィニティ感が凄いと仰っていた。なんというアペイロンとか言い回しがあるだろうと思ったが、どうもSNSで流行った言葉らしい。インフィニティ風呂なるものも。一応このような言葉も侍ると申し上げておく。海闊天空とも云う。大陸では現役の言葉で似たような写真が出てくるので検索して比べてみてほしい。 追記7月3日: アペイロンもインフィニティも天空海闊も五十歩百歩な気がした。果てしなき浴槽はどうだろう。果てしなき欲望とかけて。 なんか成人向けの題名にありそうな気がしないでもない。