zekku0201
[0731遅刻投稿]
社交網上虚像。
宛然羅生門。震禍暑焦臀。不少民疑懼。無餘難洗冤。
韻元(上平)、平起、五絶。
宛然たり羅生門。震禍と暑と臀を焦がす。民の疑懼少なからず。餘り無くんば冤を洗ひ難し。
注釈。宛然、丁度そのようである様。羅生門、芥川龍之介の小説。焦臀、尻に火が付くの翻案。洗冤、濡れ衣を雪ぐ。
社交網上では情報農場の生産物で溢れかえっている。泥棒を心配する必要は無い。抑一度被災すれば財産は無くなったようなものなのだ。電視に映る車庫から助け出された男性の超然とした様が思出される。高潔な精神を持つ人と随うべき心を正確に見出す日本人の性質を未だに信じている。
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