zekku0183
[0624遅刻投稿]
鴻鵠高飛。
飲酒又茹葷。空談不克聞。人生洵有限。鶴惡在鷄群。
韻文(上平)、仄起、五絶。
酒を飲み又た葷を茹ふ。空談聞くに克へず。人生洵に限り有り。鶴惡んぞ鷄群に在らんや。
注釈。茹葷、韭、大蒜、辣韭等の臭いの強い野菜を食べる、葷酒不許入山門。鶴惡在鷄群、鶴在鷄群は人を褒める言葉で此れを転用したのだが、やはり褒める言葉の方が心地よい。
第1.5回聒聒兒漢詩會に提出した。車、馬、又は此れを含む漢字で押韻との要件だった。漢詩会で部品を指定して韻を踏む事は聞いた覚えが無いのでお遊びでやってみた。但し毎月六首の漢詩を作るのは多いとのご指摘を賜った。参加は任意だったが、一回当たり律句や聯、三言詩を含めて三作品としていたのを、最大三作品とした。
鯫生の現在の制作速度月十五首は日に三首以上作られる某氏と比べれば六分の一以下で亀の歩みだと思っていたのだが、現代の漢詩人は一月何首詠まれるのだろうか。
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