zekku0134
彌生、去聲三十韻其五。
春來勤墾熂。破屋加塗墍。詠賦奏風琴。烤爐炊饒餼。
韻去(去声)、平起、五絶。
春來りて墾熂に勤め、破屋に塗墍を加ふ。賦を詠じて風琴を奏で、烤爐もて饒餼を炊ぐ。
注釈。熂、野焼きする、雑草を焼く。塗墍、壁を塗る、墍は息を上げながら塗る。賦、心の儘を歌った詩。烤爐、食べ物を焼く窯。饒餼、豊餼、豊かな食べ物。
今日見聞きした話から豊かな三月の暮らしを想像してみた。農耕は始まってしまっているが牧歌的で充実していると嬉しい。せめて鋭敏な運動神経や協調の必要のない肉体労働なら出来るように鍛えなければ自活は厳しいだろう。
コメント
コメントを投稿