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[0503遅刻投稿]
三年目最初の投稿が月末恒例となってしまいつつある句会の弁明です。
遠霞遠人愛の遠零れ
遠人愛は鄰人愛に代表される基督教精神の堕落をニーチェが批判した概念。自分への見返りがなくとも時空を隔てる人の為に動くのがより崇高だとの意味。落零れに関しては浮きこぼれなる語を聞いた覚えがあるが、何となく気取っていて好かない。其れよりかは遠くへ零れてしまうと謙った方が自然で肩肘張らない表現のような気がする。対義語ではなく同じ音である事も重要。
寒食に庭一杯の花の香を
鯫生は十日程度ならば煮炊きせずに暮らす準備がある。精神病の調子で店に行けない時の為である。最近は余りないが念入りに。
刺されても吸はれても咲け月桂樹
どこかにカイガラムシに寄生された月桂樹の絶句があったと思うのでそれをご覧になって下さい。
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