yokudari0062

 

春鄰雑感
今年の春何繙く
余味無き汚瀆はほっとく
こと読まば歩き目聡く
蘇らせん里居の古徳


「こと(未然形)ば」は同じ~するならばの意味。平安期には殆ど「ことならば」しか残らなかったが、上代には多数の用例がある。

去年の今頃は漱石の長編を楽しんでいた。今年は誰も知らないだろう本が読みたい。其の為に均質化されない世界を探しに歩き続けたい。

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最近七七での締めに惹かれる。ひねひね律と唸ってみても結局は和歌の魔力に囚われてしまうのだろうか。俳句や都都逸は七五で終わるのでそれを目指すのが良いのだろうか。五七での幕引きにも挑戦したい。

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