haiku0229

 

静けさを好めど来る木芽時


俳句で接続(助/副)詞は御法度です。木の芽時は希望の萌しと詠むのが伝統的な解釈だ。今回は趣を変えた。冬の静謐が好きなのに季節は巡ってしまうもどかしさを謳った。

先日飽きもせずに性格診断をした。(四分類なのになぜかこう呼ぶが、) オクタグラムでは UD|SF だった。英語の頁の解説に依ると、ある意味で UD|UF は冬、 UD|SF は春らしい。とは言え何となく不安が先立ってしまう。石灰光を浴びたくない気持ちも相俟っているのかもしれない。特にこの世の中では出る杭は打たれるのだ。どうせ打たれるなら周囲が液状化で根刮ぎ倒れる中で立ち続けられるように岩盤層に到達しておきたい。地中は簡単に忖度できないから。(特に実社会で役立つとの触込みのFe、Te、Seには)

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