haiku0201
氷雨降る震ひ筆なむ鬻ぎ居る
氷雨降る中道風風の書を売っている。鯫生も何時かは自作の詩集を引っ提げて冬の街角に陣取るのだろうか。そうして日銭を募るべきかもしれない。結局は売り家と唐様で書く三代目でしかないのか。矮陋に棲んでも賄賂は貰わない。その信条を貫けるのか。生かしてくれる人はいるのか。疑問は尽きない。
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何時か銀行口座番号を自己紹介欄に書くかもしれないので、その時は愈々切羽詰まったか、仕事がどうしても見つからないかです。とは言え、健康な内は更新し続けるので宜しくお願い申し上げます。擱筆の前には一言お伝えする予定です。社会保障以ての瓦全に忸怩たるべきだろうが。兎に角感謝は忘れてはいけない。本日も御愛読賜り洵に有難う御座います。
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