yokudari0123

 

動物のことば海の庭へ和す
嗚呼Alas第五福竜丸
響かぬエコノミックアニマル
日日改まる黒丸
烏碧落に休まる


体調や天候が優れず往生(樂土舎へ行く事)が出来なかったが柳沢氏の展覧会未在Ⅱへ漸く参った。先ずは薪の壁に掛けてあった海の庭と題する作品について。鳥人が亜細亜の海と星空の間を飛翔し、船を見下ろす絵だった。片羽の黒い鳥人のモチーフを猛禽類と取る人も居たが、鯫生には烏に見えた。そこで烏の中でも小型でお洒落であどけなさを感じるコクマルガラスに韻を舞って貰った。頭韻は海中の都市でポーが硝子glassと嗚呼alasとを組んで用いたのを意識した。母音が入る日本語の方が英語よりはっきりと響く。

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