zekku0087

 

衆院解散所感、入聲十七韻其一。
欲評無懿績。陟濁忘搜剔。現德茂才功。可褒唯糶糴。


韻錫(入声)、平起、五絶。

評せんと欲するも懿績無し。濁を陟し搜剔を忘る。現德は茂才の功。褒むべきは唯だ糶糴のみ。

注釈。懿績、立派な功績。搜剔、経歴を調べ検める事。茂才、優れた人材、今回は前任者を言う。糶糴、米の価格や供給を安定させる為の政府主導の売買。


勿論前首相に関しては戦後八十年談話を初め政治家にしては理知的な言説も評価してはいるが、目下褒めて然るべきは米価安定政策位だった。それも元の木阿弥だが。解散の当日に内閣府の公用車が事故を起こしたとの報道があった事実は重い。行き当たりばったりの精神論に随う気力はもう誰にも残っていないのだ。

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