zekku0111
治水治地、得丟字。
四丈濤瀾乍吞舟。連甍無跡舊知丟。侵攻宇宙窮熒惑。盍操機關厲海溝。
韻尤(下平)、仄起、七絶。
四丈の濤瀾乍ち舟を吞む。連甍跡無くして舊知丟る。宇宙を侵攻し熒惑を窮む。盍ぞ機關を操りて海溝を厲かざる。
注釈。四丈、12米程。丟、一たび去りて還らず、会意(一+去)、音はチウ。熒惑、火星、又、惑う事、眩惑。機關、複雑な機械、又、大きな組織。
或る方の詩に見慣れない文字があったので韻を踏んでみた。
地震予知が叫ばれて久しいが、海溝付近の海底の測量やアスペリティモデルの解析をして、百年千年後の地震周期予測を記録したり、プレート表面の詰まりを工学的に削って巨大地震の力を分散させたりと言った研究が見つからなかった。昔は洪水を防ぐのが不可能だと思われていた。今は火星に探査機を飛ばす余力がある。何故津波の悲劇を繰返さない努力をしないのだろうか。甚だ疑問である。
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勿論歪が蓄積しているだろう現在実際に東南海の域に於ける工事を敢行するのは危ういだろう。だが、富岳を使って計算する位は出来ないのだろうか。或いは東日本で実験が可能かの確認をしたのだろうか。研究者に創造性が無い為に、又、新研究に対する理解が無い為に日本は停滞しているのではなかろうか。
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