tanka0052
正論となす其の人が正論を押し付けると言う正論を呑む
ゲシュタルト崩壊。誰でも愚痴を零したくなる瞬間はあって、所詮思考の塵なのだから一々反応しないのが正しい。此れも正論か。うむ。多言は数窮す。
小塩氏の性格診断ブームを問うを読んだ。特に目新しい論はなかった。但し、特定の型を名乗り生産的な文章を書けない人々は七十頁に七百円払いましょう。SNSは似非N型の巣窟なのか、はたまた皆様お病み遊ばせているのか。占い依存症への特効薬だろう。
尚、件の方は仕事をきっちりとなされているので特に続けて申す事はありません。
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鯫生は屢特定の類型(T2,T3,T6)に嫌悪感を露わにするが飽く迄個人的に其の範疇と捉えた個人に対する渋口である。ユング等先哲達も述べる通り時と場合で見える性格は異なるのは当然だと留意しているし、冷たくあしらってしまう自分を疎んじてもいる。御世辞が口を突くのが分かるので面と向かっては中々長い文を作れないのだ。然も、何とか出た話も意見でしかない。正論と取られ相手を怒らせる。絶望的だ。
良い論説はタイプを示す表現を抜いても通用する物だ。例えば Integral Typology だ。最近の記事だと、ENTPと依存症の克服やINTPが快楽主義をやめる方法が為になった。
ユングの茶色の書挟、かっこいい。
まったりセイロンティー。
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