tanka0042

 

冷戦の狭間に於ける亜流じゃん劣等感に苛まれをり


緊張感の漂う世の中で新しい楽しい事をしようとしても最初の批評家である自分自身が後追いに過ぎないと告発する。そんな悶々とした日々を洒落てみた。

無関係だが、カムチャツカをカムチャッカだと勘違いしていた。この歌で地理の点数を落とす人が出なければ良いが果たして。

Ti は Te と違い新事実の発見はしないらしい。解釈を表明する機能だとか。鯫生の詩で新生面を提示できたか気に掛かる。親父ギャグ製造機に成下がっていないか。

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