haiku0259

 

月桂の花奉りたく侍り


聖体顕現(hielophany)の擔い手になりたい。見過ごされるどころか排斥される眞善美を掘起こし王として奉りたい。それが鯫生に残る權力慾、支配慾だろうか。正義は三者のいずれでもないとの主張が唯一拘泥する正義である。陳腐な挨拶句だが、心血を注いだ詩や文を下さる方々に、真の勝者達に対して、赤心もて御詠みしました。

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初夏の花が咲乱れるので晩春の俳句が浮かばない。頭痛の種だ。詩趣の籽種でもあるが。今一度季寄せを繙くべきだろう。

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