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丙午総選擧、和李頎「宿瑩公禪房聞梵」。
幣輕疲衆國衰微。一月諮謀史上稀。列列寒風枯野卉。煌煌烈火亂天機。對男貧庶虚聲沸。自女元君拙詐飛。腦髓化膿生暗鬼。文盲索敵悉依依。


韻微(上平)、広韻同じく、平起、七律。

幣輕くして衆を疲らせ國衰微す。一月の諮謀史上稀なり。列列たる寒風野卉を枯らし、煌煌たる烈火天機を亂す。男の貧庶に對して虚聲沸き、女の元君より拙詐飛ぶ。腦髓化膿し暗鬼を生ず。文盲敵を索めて悉く依依たり。

注釈。幣輕、貨幣価値が低い事。一月、新暦、解散の日を基準とした。、上の者が下の者に相談する、の代わりとして。列列、風の吹く様。野卉、野の草。天機、天の働き、地球物理学的な仕組みと解した。虚聲、虚仮脅し。沸、わく、漢音はヒ、fei4。元君、良き君主。拙詐、巧詐から創った語、下手な噓。依依、びくびくしている、又、しな垂れ寄り掛かる様。


唐詩選を捲った。未だに微と支の韻目の違いが判らない。中国語を覚えるしかないか。

上が上なら下も下。関わりたくないが投票はしておく。

詩的表現として単純化しているだけで実際は細かく分級しているので悪しからず。特に性別なぞ無関係である。自分が蘞怠族や弱男と一括りにされたくないのだから相手に対しても弁明の機会は必ず与える。それが平等の精神だろう。

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円安で稼ぐのは勝手だが、外圧に弱い財務は強いニッポンと矛盾するのではなかろうか。

年金機構が色を以て並ぶ国の不祥の器に投資した事を知った。止めろ。破綻する方がまし。

私は大ニッポン帝國には住んでいない。只のにほん国だ。其の筈だ……。

論調は孟子に似ているが、農業は重視する。渠は恐らく土豪と耕人を弁別する見識が無かったのだろう。現代だと農協や一部の実習生の雇い主と個々の農家か。

草を取り続ければ農薬は要らない。糖度は減るが草を余り抜かない方法もある。売らない耕耘、切らない幸運。

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