haiku0361
鶏肋の如き父なり敬老日
老人は散々闘ってきたのだから自分の人生を少しは顧みても良いのではなかろうか。本来肋勝ちなるべき体に高価な食べ物を詰込んで迄動く必要は無い。野外活動は散歩と買い物だけで、後はゆったり読書なり詩歌なり絵画なりに取組んでも誰も急かさないだろう。年金さえ使い込まなければ自由です。集団自決しろとは申さないので選挙権の放棄をどうか真剣にご検討になって下さいませ。労働力や票田と言う商品であり続ける義務は果たしたのだ。
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何度も書くが、目は霞み手は震え耳は遠くなり節々は痛む。何かに打込むのに耳順は遅すぎるのだ。若者は今日から始めなさい。
自我の無い者はこの限りでない。偉大なる個に全てを捧げ給え。当然我田引水である。
筆者に年齢を尋ねてはならない。いいね。
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