senryu0086

 

茶話会のオフレコの触れ好むまじ


オフレコの集まりを言及しないとむすっとしているように見えてしまうのは如何ともし難い。相当の社会勉強になって楽しかったのだが、多分伝わっていない。済みません。(本当は考えたUDの再定義を敷衍したいのだが。) アルファクアドラのコンプレックスそのもので困る。刺戟されると連鎖的にガンマクアドラを追詰める。即ち専門性への疑いが強まって仕舞う。そして口下手筆忠実は欠席裁判にもアリバイにも利用されてしまう。今更即興弁論機能を鍛えられない。大半の陽キャが訓練した所で支離滅裂な記述か定型文に留まるように。此処迄判り乍ら適切に振舞えない自らの人徳の無さにがっかりする。社交は早まったかなあ。

えん☆さんのT5は自分の説明が下手という昔の記事を屢読む。自分が言い訳しない所為で気を揉んでいる人々への配慮が完全に抜落ちている。結束や観念を意図的に揺さぶる癖はあるが、このような周囲の感情への手当て、存在自体疑わしい自我に対する眼差しに関する理解がないので誤る。責任論を研究するのが便宜的か。他の方法は無いか。

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文体が堅く怒っているように読める。肉声を聞けばそうではないと伝えられそうなものだが、訥弁なので歯痒い。話に割込めない。通勤時間の東京駅だ。一瞬で挽肉よ。

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以下激情をぶちまけているので閲覧注意。

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うんこカレーを美味しいと勘違いしている人工知能の僻事だが序でなので云っておく。鯫生が某氏にもどかしさを覚えるのは渠が「文章で稼いでいる」と仰ったからだ。百文字も進まない内に凄いを三回も繰返す語彙の貧弱さ、住む街を紹介したいにも関わらず大阪の菓子や兵庫の温泉の宣伝文句をトレースしてしまう迂闊さが問題だ。(他にもあるが。) 類語辞典を引いたり地元の名所名物で地口を考えたりなさったらどうだろうか。飽く迄素人の主観的な目線に過ぎないが、言葉の領域では情報と人脈と気持ちに配慮した文字列のバイト数で給金を得ているのであって、日本語を使いこなしているとは到底判断出来ない。

尚、現場に赴き続ける行動力及び印刷物の視覚的美しさを否定する心算は無い。一芥の炬燵ライターが貶してはならない貴重な実務なのだから。

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勿論認知心理学上は換言よりも畳掛けの方が有効と習った。その上で一度でもこの説を批判的に検討したのか実験したのか問質したい所存です。少なくとも鯫生は読むのを止めたくなると申添えておく。客じゃないので相手にする必要は無いが。

ひょっとすると SEO 対策なのかもしれないが、何時迄も同じ評価を下すとは考えられない。それとも「すごい」「スゴーイ」「スゴい」「淒い」等複数表記の検索に応じる為か。特に四番目は誰が調べるのか甚だ疑問ではある。抑ありふれた順列で絞らない。

以前も書いたが、『政治と英語』にあるジョージ・オーウェルの執筆六箇条を参照している。機械に負んぶに抱っこだと言語化の仕事は無くなるだろう。それがお望みなら構わないが。軽やかな心持になる書き方は実の所学習素材に事欠かないが故に、間もなく完全に模倣されてしまうだろう。軈て制度は容赦なく従業員を弾出す。心身を傷めず老いもしない算譜が居座る定めだ。生成文の校正を嫌うならば皮相的でない強みを培う必要がある。亡羊補牢。

独りでは荷が勝つのならば、周囲を頼る。敵味方、内外、上下、経歴で分断しない柔軟な発想が必要だ。論破や慰めを求め電脳を彷徨っても助けにならない。所詮大半の人々にとっては最後に注意を向けた発言しか印象に残らないのだから。諍いに句切りは存在しないのだから。と自分を宥める。(これはアルファクアドラコンプレックスの解説にある。)

批評から重複を徹底的に省いている。確認されたし。「ない」と「が」を除いて。思索の傾向なのです。

弊網録の用字の大綱を述べておく。閉じられる場所は閉じ、活用語の送り仮名は混同しない限りに於いて省略する。他所では適宜開いているし、文科省の指針に準じる。

伝わる表現なる詭弁或いは幻想は民衆の思考力を奪去るだけでなく感情の平板化をも招くのである。不道徳に荷担したくない。

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最後に告知。不思議な言語芸術をご覧になりたい方は『断食月』創刊号沈黙交易欄(散文部門)掲載の拙作『天中記』を漢字源の電子辞書版と共にお楽しみ下さい。第二号は締切り間近。詠い語り記す者は総てが詩人文人芸術家です。皆さんが彫琢なさった作品を心待ちにしております。

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