haiku0270
とろとろと蝶の絨毯爆撃よ
バタフライガーデン(le jardin des papillons)なぞ呑気な言葉が流行っているが、農業や園芸にとって青虫毛虫は害を齎す。葉がぼろぼろになる。落下傘で工作部隊を送込むようだ。遅効性の絨毯爆撃、空襲と見做しても過言ではない。少年受けする甲虫類も根を斬ってしまう。成虫が外見で持囃されるからと云って庭や畑に招入れはしない。開門揖盗の素人方には御笑止様である。
制限を解除せずに絨毯に続く文字列を Top-p 方式で p=0.95 で聞いてみた。但し、どう見ても Top-K で k=10 だが。日本語の語句連結(collocation)かどうかも怪しい。"絨毯に続く語: 清掃 模様 敷く 柄 素材 感 色合い 高級 装飾 寛ぐ" 良い質問法を思付いた方は御教授願います。尚、絨毯爆撃は倫理規定上排除済みらしい。そう得意げに語っていた。暴力的表現の不可視化で社会の健全に寄与すると宣っていた。
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むつみんのことばと思考を読んだ。go across は渡ると横切るに区別出来ると書いてあった。絨毯はどちらも取得ると愚考する。但し、渡る絨毯は赤色が相場だろう。権威主義者に於きましては嬉々としてお渡りされるのではなかろうか。横切って一顧だにしない鯫生の類もあるが。大名行列ではあるまいし。
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殆ど役立ちませんがG翻訳の機能を付加しました。別館の記事でもお書きしましたが、基本的に翻訳の透明性が低い文章なので時々文意が逆になっていたりします。特に冒頭の短詩は致命的な間違いが目立ちます。切れの認識が甘う御座います。そのうち英語の拙訳を別網録で公開するかもしれません。
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